ごあいさつ

はじめまして。整理収納アドバイザーの木村孝子です。
お読みいただきありがとうございます。
片づけが苦手な汚部屋の住人でした

私は子どもの頃からずっと片づけが苦手でした。
自分の部屋はいつも散らかっている状態で、ときどき思いたって片づけても、すぐに元通り。
結婚しても変わらず、子どもが産まれてからはモノがどんどん増えていき、手がつけられない状態になってしまいました。
散らかった部屋を見るとイライラして、つい子どもにキツくあたってしまうことも……。
そのたびに、なんて最低な親なんだ、と自己嫌悪に陥りました。
ちょうどコロナ禍真っ只中の2021年初めのことです。
家じゅうを片づけて得られたもの
このままではダメだと思い立ち、解決策を模索する日々を送っていたとき、目に着いたのがミニマリストの発信でした。
そのミニマリストの発信は、今の自分に最低限必要なモノだけを持ち、モノへの執着を手放しすという内容。
スマホの中の彼女らは眩しいくらい輝いて見え、軽やかに生きていました。
モノを手放せば、彼女たちのように自由を手にいれられるかもしれない――。
私はそう考えて、部屋じゅうに溢れかえったモノの中から、今の自分に必要ないモノを手放していきました。
会社員時代のニットやスカート、バッグ
時間がなくてずっと作れていない製パン用の型
二度と読み返すことのない自己啓発本
などなど……。

クローゼットの中身は約半分、部屋に床置きされていたモノたちもなくなり、子どもが安全にハイハイできるスッキリした空間に。
ミニマリストになることはできなかったけれど、自分にとって必要なモノだけに囲まれて生活する快適さに驚きました。
不思議と穏やかな気持ちになり、家族と笑顔で過ごせる時間が増えていたように感じます。
汚部屋をまるっと片づけた経験から、整理収納への興味はぐんぐん高まっていきました。
整理収納アドバイザーとして伝えたいこと

そして2023年夏、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。
資格取得後しばらくは、ライターとして整理収納の力を少しでも多くの人に伝えたい一心で活動していました。
2025年秋からは、愛知県が蒲郡市を拠点として訪問お片づけサポートのモニターを募り、個人宅のお客さまと一緒に整理収納作業を行うサービスを行っています。
家の中の主役はそこで「暮らす人」。
主役が心地よく過ごしたりポジティブな気分になれたりするのが、モノの役割だと私は考えます。
気に入らなくて使わないのにとってあるモノ・壊れたモノ・旬が過ぎて出番がないモノなどに囲まれて暮らすのは、主役を輝かせられますか?
モノに執着して支配されている状態は、主役にとって良い影響を与えるでしょうか?
私と一緒にお片づけをさせていただける方には、モノとの付き合い方についても少しずつお伝えしながら作業を進めていきます。
ご家族の今の暮らしに合った形を見つけ、無理なく続く仕組みを一緒に整えていきましょう。